2年前、初めて一人で展示会に来たとき、日系会社の方に連れて行っていただいたレストラン。ニュルンベルグ一美味しいというのもあながちうそではない。英語メニューもあるけれど、旬のメニューはドイツ語メニューに載っている。
- アスパラガスのスープ
- 川魚のグリルとアスパラガスのバター炒め、ジャガイモ
- ニュルンベルガーソーセージとアスパラガス、ジャガイモ
- サーモンとアスパラガスクリームソースがけ
アスパラオンパレード。2年前まで緑のアスパラは大嫌い。更に小学生の時日本で食べた缶詰のホワイトアスパラを食べ、気持ち悪くなったトラウマからアスパラは嫌いだった。学生時代、学校の畑で栽培したアスパラも嫌いを理由に世話をおこたり、枯らす始末。
しかし、ドイツでアスパラの美味しさを知った。今回注文したのは、アスパラガスのスープ。写真の川魚のグリルとアスパラガスのバター炒め。ため息がでるほどに旬の素材とスープのだしがきいていて美味しい。魚の表面がカリっとグリルされている。ついしょっぱくなりがちなドイツ料理もここは絶妙の味付け。ブイヨンがきいている。
ドイツのフランコニアンスタイルの店。ウェイトレスは伝統の衣装を身にまとっている。レストラン内にはめがねをかけたおばあさんの像があり店の名刺があるのだが、そのおばあさんがタモリに見えて仕方ない。ニュルンベルグへ来たらタモリの店へ!
Böhm's Herrenkeller
Inh.Volker Thiel, Theatergrasse 19. 90402 Nuernberg
Tel: 49-911-224465
定休日:日曜
開店:11:30-15:00, 17:30-24:00
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