オーストラリア大陸の最南端。下の方のちょこっととんがったところ。
メルボルンから車で3時間ほどです。
国立公園の中には、テントやキャビンでキャンプできる場所、
トレッキングルートや、釣りのできるスポットがありますが
泊まったのは、公園のすぐ外のコテージ。
シャワー生活にお風呂が恋しくなったものだから、バスタブつきの
プライベートキャビンに宿泊。
キッチンがついているので都会でしっかり食材を買い揃えていけば、
ごはんもしっかり作れるし、
デッキから満点の星空と、海と草原を眺めることもできて
自然の中で贅沢なひとときを過ごせます。
貝殻だけが打ち寄せられる砂浜。
ごみなんてないし、人の足跡がぽつぽつと残るだけ。
ビーチの1つは真っ白な目の細かい砂で、その名もSqueaky Beach。
歩くたびにキュウキュウ音がします。
コアラは見られなかったものの、草をものすごい集中力で食べまわしているウォンバットや
車道を横切るカンガルー、エミューやカラフルな野鳥も見れて、
釣りでは黒鯛とMulletという魚を釣って、ご機嫌。
久々に登山靴をはいて、3キロちょっとの道のりを登ると、
国立公園全体が見渡せます。
以前、旅行でメルボルンを訪れた時、
The place to beなのかな、と書きましたが、
いつまでになるかはわからないけれど、しばらくの間
この土地が私のthe Place to beになりそうです。
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