4.21.2008

台北の熱情

在台北、第二天
【南京東路→忠孝復興】
ホテルから隣の駅まで歩こう。。と思ったら、逆の方向で別の駅についた。

【忠孝復興→九フン】
結局電車にのって、目的の駅へ。九フン行きのバスはやっぱり観光客のみ。

101が遠くに見えた。

【九フン散策】
まだ映画は見ていないけれども、映画の舞台にもなったノスタルジックな街で知られる九フン。
狭い小道に軒を連ねるお土産屋さんや食堂、お茶屋さん。こんなお宮も。

歩いてたらついてきた犬。

階段を上っても付いてくる。

カメラを向けると止まる。

観光地ならでは?

いい写真がとれました。


霧がかって、ますますいい雰囲気です。

【九フン→台北】
タクシーの運転手さんに、バスは来ないから、近くの駅までのってけといわれ。。
警戒したものの、同意。

家族のことやら何やら一方的なおしゃべり好き。

駅で切符買うところまで手伝ってくれた、実はいいおっちゃんだった。。。

そして、台北駅へ。

電車は地方の特急みたい。

そのまま乗り続けたら高雄へ。
もっと時間があったら行ってみたい。
【猫空】
台北駅の三越のフードコートで、牛肉麺と水餃子を食べて満足していたところ。。。

我社の兄さんが仕事中なのに、お客さんの所にいくついでと言って、車にのっけてくれた。

MRTの動物園駅からロープウェイが出てるのだけど、地元観光客の長蛇の列。

結局中腹まで連れて行ってくれた、ありがとう。

お茶で有名な猫空。地元観光客でにぎわう。
そういえば、日本人は見かけない。
ロープウェイの中も話がはずむ。

お茶やでお茶を飲めば、おばさん4人組に袋入りのお菓子をおすそ分けされる。

頂上から中腹行きのロープウェイも満員なので、歩いてみる。
反対側の山の峰に駅が見えるのに。なかなかつかない。
てくてくと遠足を思い出しながら、緑の中を歩く。

観光バスに何度もぬかれながら。。

30分、一時間。。。

バス停じゃないところでバスの運転手さんが拾ってくれた。

2時間の道のりをちょうど半分あるいたところ。。

ありがたい。

中腹にあったお寺。床の彫刻も素敵。

ぱらぱらと雨が降って、ロープウェイに駆け込んだ。
【101】
市内につくと、最後に目指したのは101。

展望台で夜景を拝む。

ただ、私たちには最後の目的がひとつ。

所要時間20分で、即効向かったのは小龍包の店。
小上海。

これまた会社の人に教えてもらった店。思わず電話してしまった。写真をとるのを忘れるくらい。。。おいしかった、台北の旅。

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