飲茶と100万ドル

2007年8月。深センの展示会に出席するために、香港経由で深センへ。
気温は日本とさほど変わらなくても、湿度が高い。

空港からは、Shuttle busで九龍の佐敦付近にあるStanford Hill View Hotelへ。


Nathan Roadをまっすぐ、海の方へ歩いていくと道沿いには飲食店や、ショッピングセンターやら、海よりになるにつれて高級ブディックやらが立ち並ぶ。目指すは「映月楼」という中国文化中心にある飲茶のレストラン。


飲茶のオーダーは4時半まで。ぎりぎり間に合って、頼んだ点心の数々。

エビ入りの点心がプリプリの触感。

春巻きスティックについてきたわさびマヨネーズがおいしい。

ひとつひとつ、ため息まじりに味わう。ガラス張りの店内から見える対岸、香港島の高層ビルの景色で一層香港を味わう。

>>>映月楼>>>

Hong Kong Cultural Centre, Restaurant Block, 10 Sulisbury Rd, Tsimshatsui

Tel: 2722-0932

そして、香港島の風景←
中国銀行周辺のビル群やら、有名電機メーカーの看板やら、昼間の香港の様子が伺える。

本当は夜、Victria Peakに行って、100万ドルの夜景を拝みたかったのだけど、雨がぱらつき、曇りになった。

それでも見に行った、フェリー乗り場付近からの夜の景色がこれ←。

せっかくだから、Peninsulaホテルを覘く。夜11時なってもバルコニーから生演奏が聞こえる。

午前2時まで営業している上階のバーはドレスコードがあるので注意。

次回は昼間の雰囲気を楽しみたいもの。