空飛ぶ絨毯

トルコ、イスタンブール1泊2日。さすがに上司とドイツ支店長と一緒なものだから、待遇が良い。

今まで泊まった中で最も広いホテルの部屋は、2階建てとかなり贅沢だ。。。

ったのにも関わらず、チェックアウトの朝、日本に電話をかけながらお風呂のお湯をためていたら、まだ一杯にならないのに脇から漏れて、水浸しにしてしまった。。。
床の継ぎ目から階下にもポタポタ。。
そして、こっそりチェックアウト。ごめんなさい。



肝心のお仕事は、無事終わり、早朝の朝食クルージングの観光と、30分と特急でグランバザール見学を楽しんだ。

小さなクルーザーからは右手にアジア側、左手にヨーロッパ側の岸が見え、それをつなぐ橋は日系企業が作ったせいか、よくある日本にある橋そのもの。

オスマントルコ時代の城跡 有名大学の建物やら、政府機関の建物。アジア側は主に居住区が多く、ヨーロッパ側にオフィスが集中している。

ヨーロッパとアジアの中継基地。トルコ人の顔もアジア系もいればヨーロッパ系の顔もいる。ミックス。

グランバザールではせっかくなので絨毯屋をのぞく。言葉巧みに次々と絨毯を広げてくる。絨毯を空中に投げてくるくると回す。シルクの毛並みが光に反射して、光沢から色が変化して見える。そこそこのもので10万はくだらない。こんな絨毯がおける広いお屋敷に住んでみたいもの。 。