2002-3年の年越しは上海で過ごしていた。というのも、大学のサマーコースで中国語のクラスをとっていたから。上海外国語大学の寮に泊りながら、大学付属語学学校に通っていた。授業よりも遊びにでかけてた思い出の方が多いけど。
気付けばあれから4年余り。。上海も随分変わったのだろうと思うけど、変わらずあって欲しい味。豫園の蟹肉小龍包。小刻みに手を動かしながら包む様子が見える。できたての小龍包は熱々で、角のさきっちょを噛んでから、やけどしないようにほくほくしながら、中のスープを吸うのです。好好吃~。
どうやら六本木にも同じ店を出しているらしいけど、食べに行った母が上海にはかなわないと言っていた。ご当地物はご当地で食べないと。
あの蟹肉小龍包を食べに、また上海に行きたいなぁ。
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