春のプラハは菜の花畑がモザイクのように地面を覆っている。
石畳の街にはトラムが行きかう。地下鉄も通っているが一駅の間隔が狭いから、一駅、二駅平気で歩ける。 公園がある丘の上にはタワーと天体観測所があって、下からケーブルカーで上る。
金曜の午後、犬の散歩やカップルが手をつないで歩いてたりする。 上まで行くと、さほど高くはない、古いタワーがある。螺旋階段を一段一段上がっていくと、丁度息が切れたところが中間地点。また上がっていくと、上に行くにつれ、螺旋は狭まり、目が回る。
世界を旅するエンジニアが世界の日常のなかに入り込んだ、旅行記と日常の出来事をつづります。オーストラリア留学>結婚を経て、世界を旅するエンジニアから、人材コンサルタント、今は教育とウェブコミュニケーションのマーケティング担当。オーストラリアで暮らすことになりましたが、これからも旅先の日常をつづっていきます。
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